住宅ローンは全額返済しないと売れない?
2011年5月8日不動産を売却するときに住宅ローンがまだ残っている方は多くいらっしゃいます
特に若い世代で住み替えをするかたはほとんど該当します
住宅ローンの残債が残っている場合には、タイトルの通り
全額返済をしないと売却はできません
住宅ローンを借りると、借入先の銀行の『抵当権』がお家に付きます
抵当権というのはわかりやすく言うと
『住宅ローン返せなかったら、家を強制的に売って返してもらいますよ』という権利です
買主としては、こんな権利がついた物件を買わされたら
たまったものではありません
ですから、不動産の売買の際にはこの抵当権を売主が外すことが契約の条件となります
この抵当権を外してもらうには住宅ローンを全額返済するしかありません
家を売って買主から支払いをしてもらい
その支払いで住宅ローンを全て返済できればいいのです
よく勘違いされるのですが
契約時などに前もって、住宅ローンを返さなければならないと訳ではありません。
ただ、家の価値が下がってしまい、家が相場で売れても住宅ローンを全額は消せないという方も中にはいらっしゃいます。
売れた金額以外に自己資金で支払うことができれば、売却は可能ですが
自己資金なども用意できない場合には売却できないケースもあります
まずはご自分の家の相場額を知り、その価格であれば住宅ローン返済が可能かどうか?
を把握しておくこと。
初歩的ですが大切なことですので、まずはそこをクリアにしてください